その男研修中につき

―「つうことですね」

破「日曜日から金曜日まで某所にて研修中なんだけどさ、こんなに長いのは入社時以来なんだな」

―「というわけで一言お願いします」

破「早く帰って預けている愛犬に会うのと『ならし運転』番組と、そのDVDが見てえ!それだけだ」

―「(笑)」

破「それまで『がんばれおっちゃん(自嘲)』ってことでヨロシク」

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これが私にとっての『終着の浜辺』だったりする訳で  

アイドリング!!!公式ホームページ

―「それにしてもこれが正解って(笑)多分、ここにコメントくれる人はほとんどわっからないですよ!」

破「なんで?常識じゃんか(笑)まあ普通はそうだよなあ。でもそうなんだからしょうがねえ」

―「でもまさかねえ(笑)」

破「俺が地上波のゴールデンタイムのテレビを見ない理由の一つがこれだ。帰宅してから録画しておいたDVDを観ながら晩飯を食うのが最近の日課なんだから。ついでにオンデマンドまでチェック入れて」

―「でも最初から注目してたわけじゃないでしょ?」

破「もちろん。だからCSでまた再々放送してくれねえかなあ。DVD買うしかねえのかなあ(笑)」

―「『蔵出しング』も今年の四月まで来ちゃいましたからねえ。それにしてもなんでまた?っていう疑問が湧いた人も多いと思いますよ」

破「そうだよな。俺がこの手の物に手を突っ込むのは、それこそあの人が天に召されて以来かな。」

―「でも王子は希美様も指摘してましたけど、『夕ニャン』直撃世代じゃないですか」

破「んー、昔確かに毎日見てたけど、それはこの頃の高校生なら当然なんじゃね?金八の再放送ってヤツもいただろうけどさ。でも、おニャン子達って、素人っぽさが売りだったから、自分でいろいろやろうって感じではないしね。そこに絡む芸人さん達があってこそだよ。メタアイドルって構造が、ウケた時代だったから成立したわけで、今あのノリだけじゃ誰も注目しないよ。時間帯や放送局が共通だから第二のおニャン子っていう言われ方をするけれど、ま、話を現代に戻すと、最初はバカリズム目当てだったんだよ」

―「ああいう芸風の芸人がMCを務めるっていうのは、確かに不思議な感じがありましたけど」

破「まあ、習慣てのは怖いよね(苦笑)」

―「若い女の子にリアクション芸人みたいなことをやらせるってのは、他にもあるんでしょうけれど、他には行かなかったのは?」

破「他を知らねえもん(笑)だから他の集団には俺は全く興味がない(エヘン)。しかもアイドルが笑いをとるっていっても、彼女達は、昭和の『たけし軍団』テイストだからな」

―「アイドルの添え物がお笑いで、たまにアイドルがコントをやると、オチのところで『いいかげんにしろ!』と突っ込むのが定番だった時代から考えれば、まさに隔世の感ですよねえ」

破「アイドル当人が、トークのオチを考えあぐねて涙ぐむ番組なんて、当時はありえないもんな。」

―「でもアイドルに無茶をやらせて笑いを取るっていうのは、10年ほど前にやはりフジの深夜でやってた『天使のUBUG』っていうのがありましたよね」

破「ああ、似てるかもね。でもあれに出てたアイドルは、そこそこ名が知られてた娘が多かったんじゃねえの?それに育成って要素はゼロだったしね」

―「でもUBUGに出てた子達よりも、今の彼女達のほうが面白いですよね」

破「だってアレは今の『やり○ぎコー○ー』の原型みたいなものだから。主役も目当てもあくまでもWコージだったし。でも、こっちは不思議な化学実験見てる感じもするしね。だからこの番組や彼女達がどうなるか?それを見るまでは死ねないし、CSやオンデマンド放送が見られなくなる環境に陥るわけにはいかないな」

―「だから『終着の浜辺』ということなんですか?」

破「作家の亀和田武が、プロレスをちゃんと見てたころ、新日や全日、UWFと漂流した果てにたどり着いたのがジャパン女子だったの。それを『終着の浜辺』と表現したことを知ってる人にしか、わからない喩えでスマン(笑)たまたまそれが『百花繚乱』だったってことだな」

―「でも、先日上げた映像とかは1期生ばかりですね」

破「2期生にはまだ思い入れがないからじゃない?無茶をやらされてるイメージもないし。これでものすごいドッキリでもあればまた違うんだろうけど。ようやくキャラクターが出始めた感じだけど、正直1期生がいなくなったら見なくなると思うし」

―「それは仕方ないですよね。で、大将は他のアイドルグループとかには興味はあるんですかね?」

破「全くない(キッパリ)。そういう了見は22年前に捨てたし、そこまで暇も金もないし、そんなものがあるならキャバクラとかいったほうが健全だと思うしね」

―「キャバクラが健全かどうかは議論がありそうですけどね(笑)でも『女は愛嬌』ってのは正しいな、ってのは『アイドリング!!!』見てると思いますね。

破「そういえばちょうど今売ってる月刊誌『サイゾー』で、モー娘×AKB×アイドリングを『三国志』になぞらえた記事があったな。モー娘が魏で、AKBが蜀で、アイドリングは呉だそうだ」

―「確かにアイドリングにはベトナムの最終兵器がいますからねえ」

破「でも神奈川生まれの神奈川育ちじゃん(笑)とりあえず2013年にあるかもしれない、5年後のアイドリング特番までは死ねないってことだけは確かだぜ」

―「多分クイズに参加されたお三方が呆れていることも確かだと思います(笑)」

追記

こっちの小泉劇場の方が純一郎より好きな人は正しいと思うがどうか?

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正解発表  初見の方はコメント欄に感想を書くこと!!!

―「正解の映像をいくつか紹介します」

破「昭和の『たけし軍団』を思い出したら、それはある意味正しいかもね」

http://jp.youtube.com/watch?v=32NsL8uzPLY

破「ホームなのに何故ここまで自虐ネタ(笑)」

―「地上波ゴールデンなのに(笑)」

http://jp.youtube.com/watch?v=yPKvw4iarwo&feature=related

http://jp.youtube.com/watch?v=O6wwPZGeFw8&NR=1

ー「この手の仕掛けはもはや定番ですね」

破「ムーハー(笑)」

http://jp.youtube.com/watch?v=1i2VoM83TkM&feature=related

http://jp.youtube.com/watch?v=4ebnKR-UuJw&feature=related

―「裏ネタっぽい話もありますが」

破「まさに正念場(笑)」

http://jp.youtube.com/watch?v=aehUgRGBcac

http://jp.youtube.com/watch?v=897wE8DN3l4&NR=1

―「そろそろ大掛かりなドッキリが見たいですね」

破「だよな」

―「最後にはアイドルらしく曲で締めましょう」

破「習慣性って怖いね(笑)。詳しくはまた次回以降触れます」

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緊急企画 何故ここでクイズ②

―「一応今日現在で3名様より反応がありました」

破「それにしても言われ放題やねえ(苦笑)踊り子さんに、毎日会うわけにもいかんやろ(笑)」

―「ま、キャバ嬢って話も出るんじゃないか?って思ってはいましたが」

破「俺が住んでるところには、そんなに良いところはないぞ(笑)ま、多少出費はあるけれど、はるかに少ないし」

―「とりあえず、もう少しヒント出しましょうかね」

破「ちょっと花からだけじゃわからんよね。それこそヘビーウォッチャーにしかわからないかもしれんし(苦笑)」

―「キーワードなどいくつかお願いします」

破「『きっかけは・・・○ジテレビ!!!』(笑)」

―「これはかなりのヒントですねえ。」

破「あくまで過去じゃなくて『現在進行形」』ってことでね」

―「ああ、また微妙に含みがある言葉」

破「もう一つ、『きっかけは…バ○リズム』」

―「これでおわかりでしょう(笑)『ト○ギーノ』だけじゃないってことで」

破「でもCS見られる環境じゃないとわかりづらいかもしれないね」

―「さあ、お三方、おわかりになりましたね?」

破「だーから俺は基本的にミーハーだってことなの(爆)」

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緊急企画!ここで何故クイズ?

―「さて、突然ですがここで問題です」

破「桜、たんぽぽ、椿、マーガレット、パンジー、ひまわり、チューリップ、ハイビスカス、百合・・・。これらの花から連想されるものが、今の私が面白いと思っているものだったりするのだが、いったいそれは何?」

―「当ブログに懲りずにコメントをいただいている方々は、果たしてお分かりになるでしょうか?」

破「次回の記事は正解に関することになることだけは、予告しておこう」

―「ヒントは『順番』にあります(笑)」

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両方の映画で『撤収!』って台詞があったことに笑ってしまったよ

『ザ・マジックアワー』公式サイト

―「で、先週予告通り、極々個人的に『綾瀬はるかデー』になったわけですが(笑)」

破「『ザ・マジックアワー』と『僕の彼女はサイボーグ』を同日見るというね(笑)」

―「マジックアワーのほうは置いておいて、二度目のサイボーグの方はどうです?」

破「先週買えなかったパンフレット買っちゃった。彼女は昔っから写真映えしないことで有名だったんだけど、これは買い!」

―「二年前のインタビュー記事を読み返すと本当にそう思います」

破「天然素材がようやく磨きがかかってきたっていうね。まあDVDは買う。これは決定事項。それまでは死ねねえな(笑)」

―「それではマジックアワーの方は?」

破「正直言えば、三谷幸喜の映画ははじめて見たんだよな」

―「ドラマの方は結構見てましたけど」

破「『古畑任三郎』『王様のレストラン』の頃は、結構ちゃんと見てたよ。普段は連続ドラマなんか見ないのに」

―「再放送とかあればつい見てしまいます」

破「でも映画の方はってえとどういうわけか見てなかったんだ。また周囲もわりと評価低いんで敬遠気味だったが、これは俺が『見損なってた』っていうだけ」

―「今作はあまり期待してなかったせいもあるんですが、結構笑えて楽しめました。他の客も声上げて笑ってたし」

破「自分で勝手にハードル上げちゃうとかえって痛い目にあうからなあ(苦笑)」

―「作り手が笑いを取りにいっているところで笑えたんで、そこだけでも良かったと思います」

破「少○○女はだだすべりだったからなあ(遠い目)」

―「基準はそこですか(笑)それは幸せなのか不幸なのかわかりません」

破「登場人物が何をしたいのかわかるかわからないかっていうのは重要だってことさ。『死にたくない』『映画でいい役をやりたい』『ボスから逃げたい』、ちゃんとわかるもん。『サイボーグ』だって、荒唐無稽でそりゃ無いだろっていう所はかなりあるけれど『ジローを助けたい』『彼女を振り向かせたい』っていうのがわかるからね。それがない映画はどうしようもないことはよーくわかったから」

―「まあネタバレがいやだからあまり筋書きには触れませんが」

破「個人的には寺島進が良かったかな。ああいう強面な人が大真面目でやることが可笑しいっていうのが好きなんだな。そこは面白かったよ。俺的には及第点。満点ではないがね」

追記

満点ではない、ってのは、三谷幸喜に対する要求が、俺の中ではかなり高いからだ。あとはもう少し刈り込んで欲しい。あれもこれも入れることが正しいとは思わないから。あ、それから綾瀬はるかの次回作の『ICHI』。こっちで上映されるのかどうか、ちょっと不安になってきている。出来れば大きなスクリーンで見たいのだが。

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役名が『ジロー』なのが『キカイダー』へのオマージュだったらいいのにな(笑)

『僕の彼女はサイボーグ』公式サイト

―「公開初日の一回目から観に行くってどんだけ力入れてるんですか(笑)」

破「初日に行ったってだけなら『少林少女』だってそうじゃんよ(笑)。でもはっきりいって、サイボーグの勝ち!正直いってあまり期待してなかったんだけど、いい意味で裏切られたね。映画の出来としては雲泥の差だと思うよ。ちょっとウルってきたもんな。とにかく綾瀬はるかがいい!題名にはサイボーグってあるけれど、石ノ森章太郎先生作品で育った世代としては、改造人間=サイボーグ(仮面ライダー)、人造人間=アンドロイド(キカイダー)っていうのが染み付いてるから、その辺はどうなんだっていう思いはあるけれど、まああんな可愛い人造人間ならどっちでもいいや(笑)」

―「可愛いだけじゃなくてかなり強いですしね(笑)」

破「話はドラえもんが小学生じゃなくて、もう少し大きくなってからやってきたって感じなんだけど、そうなりゃネコ型ロボットよりも綺麗なオネエチャン型の方がいいよな」

―「よこしまな考えを抱くと電撃食らわされますがね(笑)」

破「食らいたい(笑)まああまりネタバレするのもあれなので、詳しくは書かないけれど、もう一回、大画面で観てみたいし、DVD買ってもいいかなって感じだね」

―「少○○女は?」

破「武闘シーンのダイジェストなら見たいOK(笑)ただ、タイムパラドックスがどうしても気になる人には向かないかもしれないな。それに伴うラストはどうも賛否両論みたいだが」

―「同人版ド○○もん最終回っぽい流れからああなるとは、って感じですからね。その辺は監督と、『もののあはれ』が根っこにある我々との違いなのかもしれないですが」

破「落語の『粗忽長屋』のサゲかと思ったよ『笑顔で現れた彼女は確かに君だが、抱いてる彼女は誰だろう?』ってな(笑)」

追記(以下若干のネタバレ有り)

最後、ああいう形にしたのは、『ピノキオ』が頭にあったんだろうか?人造人間キカイダーのラストをちょっと思い出したので、ひょっとしたらと思うのだが、皆さんはどうだろうか?

追記の追記(しつこい!)

やはり『ピノキオ』なのかなと思った。彼女は人間になりたいと思ったかどうかは直接的な台詞はないが、「あなたの心を感じる。~」云々の台詞、その後に続く「こんな姿、見られたくないから」からの推察にすぎないが。そうだとしたら、それからラストへのくだりは有りでいい。たとえSF公証的にはおかしくとも、それがサイボーグ彼女の望みならば。

予告篇などでは『あなたの心~』の方がフィーチャーされてたけれど、俺は『こんな姿~』の方が好きだったりする。決して俺だけではないはずだと思うのだがどうだろうか?

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呉先生の出番がくるぜ(ワクワク)

―「新聞記者と言えば、文章のプロであります。しかし、これはどうなんでしょうか?」

起承転々:気にくわない夏(毎日新聞 岐阜版)

破「いやあ、わからん。なにがスベカラクなのかさっぱりわからん。ネクタイがスベカラクなのか、締めるがスベカラクなのか、軍隊的がスベカラクなのか、鳥肌がたったことがスベカラクなのか、誰か教えていただきたい」

―「まさか温暖化防止がスベカラクなんでしょうか(笑)」

すべからく 3須く】

(副)
漢文訓読に由来する語。「すべくあらく(すべきであることの意)」の約。下に「べし」が来ることが多い〕当然。
「学生は―勉強すべし」
〔古くは「すべからくは」の形でも用いられた〕

三省堂提供「大辞林 第二版」より凡例はこちら
破「まさか全てと言えばいいところを、ちょいとかっこつけたいから誤用したんじゃあるまいな?おいらが尊敬してやまない、呉先生が新聞記者、それも、俺は民主主義や人権や平等なぞに一家言あるぜ、っていう人ほどこういう誤用を平気でやると大笑してから何年たっているのだろう?久々に笑わせていただいた」
追記
すべからく、の説明はこちら。なにも足す必要がない。誤字脱字は私も多いし、それこそ間違いは誰にでもある。だが、大衆の味方をするつもりのくせに、大衆が滅多に使わない表現をとりいれるということは、「俺はおまえら民衆とは違うのよん」という底意地があるからであって、それで誤用をするとはあまりにも見苦しい。呉先生の言葉はいまだに力をもっている。自分も気をつけようと思う。

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映画館ハシゴ。底流に流れるテーマが重なるのは偶然だけど

「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」公式サイト

―「久々の更新ですが、映画ネタということで」

破「トム・ハンクスとジュリア・ロバーツだからって、デートムービーにしようとしたら結構痛い目にあいそうな映画だと思う」

―「ブラックなコメディ仕上がりですし」

破「911以前なら、もう感動もののストーリーなんだろうけどね。『ムジャヒディーン』なんて言葉は、今なら、特に欧米発類型的人権真理教徒や民主主義馬鹿が忌み嫌うんだろうけど」

―「それらに『反共』の名の下に最新鋭の武器と、ゲリラ戦の教育をしたのがCIAだったわけです」

破「ベトナムで痛い目にあった後だし、表立って支援したら『冷戦』が実戦に変わる。当時は第三次世界大戦が米ソの間で起こるのはいつだ?ってのが恐怖だったからな。その恐怖を取り除く嚆矢となったのは間違いないんだよ。それを動かしたのがテキサス出身の、酒と女が大好きで、それまでさしたる功績もなかった一下院議員だったわけだ」

―「その結果、アルカイダが育って911に繋がっちゃう」

破「隠密裏の活動だったから、誰もアメリカがやったなんて知らない。知らないのに感謝なんかするもんかいな。それこそ人は神ではないのだから」

―「そのあたりで、結構『キリスト教原理主義者』を皮肉ったりしてます」

破「神の名を利用したものは、その報いを受けることになるということかね?まあ、チャーリー・ウィルソン自身、それもあってかイラク戦争には反対だったらしいね。ちなみにトム・ハンクス自身は民主党とオバマ支持らしいよ」

―「(笑)」

破「でも、これで『民主主義』とか『人権』とかいう題目を唱えながら、世界に広めようとしてるくせに、何故サウジなどの独裁国家を支援し続けているか、ちょっとわかった気がするな。それと何故そういう支援してる国の人々から、アメリカが嫌われているかもな」

―「そこはラスト近くのシーンになって分かるわけですがね。映画としてはどうです?」

破「国際政治なんてものは所詮『その場しのぎ』でしかないってのが俺の持論なんだけど、そういう意味ではよく作りやがったなっていうね。見ておくべき映画だと思う。ブラックコメディとしてもなかなか面白い」

「ペルセポリス」公式サイト

―「で、ようやくこちらでもレイトショー公開されました」

破「雨降りにしては入ってたかな。これもまたムスリムが出てくるんだけど」

―「なんだかんだいって、日本のジャーナリストとかが語るイランて、類型的なんじゃねえかっていうのがよくわかります」

破「ゴジラとかブルース・リーとか見てたりね、アイアン・メイデンに熱狂したりとか普通の人間じゃねえかっていうな。中東版『ちびまる子ちゃん』ていうフレーズは当たっていると思う」

―「一人一人に焦点を合わせちゃうと、普通の人だったりするという、至極当たり前のことなんですけどね」

破「イランで『PUNK IS NOT DEAD!』て背中に書かれたジャケットを着る方がよほどPUNKじゃねえか。マルジ凄え!って思っちゃう俺なんかがいるんだな。そういう人にはお勧め。革命派から隠れてやるパーティーとか、なかなかのほほんと平和を貪っているだけで、平和を分かった気になっている俺たち日本人には伝わらないからね」

―「最後の方で、もはや亡霊となっている人が出てきますね」

破「あれはちょっと面食らった(笑)でも、民主主義だの人権だのというなら、彼を外すことはおかしいから、あれは正しいんだろうね」

―「最近主流の西欧人権民主絶対論者は混乱するんじゃないですかね?」

破「いや、混乱すら出来ないだろうよ(笑)」

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「信濃毎日新聞」改め「支那奴売日新聞」にするのかな?

信濃毎日新聞

―「噴飯ものの記事が載ってました。自信があるならネットにもあげりゃいいのにそれはしないという、まるで東京築地の某大新聞みたいです」

破「『憲法は問う』という連載で、先週の聖火リレーについて触れていたんだけど、相変わらずだな。真っ直ぐ真ん中にいますよっていいながらここまで偏るかっていうね。以下ツッコミどころをあげておくか」

集会や言論などの表現の自由が保障された日本では、どんな立場であれ、旗を振ったり、声を上げたりしただけで摘発されることはない。

―「「確かに箱乗りしながら五星紅旗を振り回していた連中を長野県警は見逃しました(笑)」

破「嗚呼、来年の元旦に、中央道を爆走する珍走団が沢山出てくるだろうが、赤い旗を振り回せばOKってことだ。増えるぞー(笑)」

この日、日本人とみられる集団との衝突で中国人の若者四人がけがをした。

破「情報操作ここに極まれり。本文ではここで右翼がどーのという話に続いていくが、まるで支那人だけが被害者のような書き方をしているのは如何なものか?『フリーチベット』を支持していた中に、支那人に噛まれたという話や殴られたという話は無視か?」

―「善光寺境内の、『フリーチベット』という願いが書かれた絵馬に、赤く×をつけた不逞の輩について触れないくせに」

声の大きさどれほど自由だったろうか―「長野で在日チベット人とも話したい」。中国人中国人青年のそんな願いは、結局果たせなかった。

―「この青年ていうのは、五星紅旗じゃなくて、五輪旗を持っていったという、至極当たり前の人で、日本人に自分の考えを伝えるために長野入りしたんですよね。でも別の支那人の若者に連れて行かれちゃうというストーリーが、この文の経糸なんですが」

破「信毎に問いたい。ならばこれまで声を上げることもままならなかった在日チベット人達の声をどれだけ取り上げたか?」

―「27日の朝刊で、福原愛選手がトーチを持って走っていたときに雪山獅子旗をもってとびだしたタシィ・ツゥリンさんのことをどう書いたかってことです」

破「タシィ・ツゥリンさんは台湾籍だが、亡命チベット人だぜ。それをただ『外国人』『台湾人の男』『台湾籍の建設作業員』としか表記しなかったやんけ。それにこの日は善光寺で追悼法要が行われたことは当ブログでも書いたよな。俺は『信毎』の記者も見かけた。他の取材陣が黄色地に『PRESS』と書かれた腕章だったけど信毎は社名だったからな。法要に出席された在日チベット人の方々の声を記事で書いてもいない。和歌山からわざわざ家族こられた女性の言葉のみじゃないか。これもまた大変なことだけど、何を取材にきていたのかわからん。バシャバシャと音を立ててシャッターを切るだけか?タシィ・ツゥリンさんが未だ拘留されていることにたいして抗議運動がおきていることは無視か?いい加減にしろ!」

追記

27日(聖火リレー翌日)の紙面、聖火リレーの写真には圧倒的多数の五星紅旗が写りこんでいる。雪山獅子旗が、それとわかる形で写っている写真は二枚しか掲載されていない(信濃毎日新聞 4月27日付朝刊 6版)

5月4日の社説も不思議な文章が並んでいる。

 (前略)表現の自由をめぐる最近の2つ目の特徴は、政治的な主張を書いたビラ配りなどに、警察の捜査の手が伸びていることだ。

 例えば、2004年に自衛隊のイラク派遣に反対するために自衛隊宿舎内に立ち入った市民団体のメンバーが、住居侵入容疑で逮捕・起訴された。一審は無罪となったものの、高裁、最高裁は有罪と判断している。

 ほかにも、同様のビラ配りなどによる逮捕が目立っている。「住居」に立ち入ったのは事実としても、窃盗などの犯罪が目的ではない。ビラを配るために入った結果である。

 これで逮捕となれば、政治的な活動が制限されるばかりか、市民の知る権利が侵害されかねない。捜査のあり方や司法判断に再考を求めたい。

「表現の自由」を取り巻く状況が、情報社会が進むにつれて複雑になっている点にも、注意を払う必要がある。

 「表現の自由」は、国民が政治をチェックし、参加を果たしていく重要な“武器”である。そのためには、意見を自由に発信するだけでなく、必要な情報を手に入れなければならない。「表現の自由」と「知る権利」は表裏一体の関係にある。(以下略)

先ず隗より始めよ。同じスタンスでツゥリンさんのことを書いてから御託を並べろ。市民の知る権利を侵害し、表現の自由を、スポンサーやら何やらかんやらで自主規制しているのは自分たちでもあると知れ。

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鑑賞後に牛Wカルビ定食を食いにいったのだ

いのちの食べかた 公式ホームページ

―「ようやく長野市でも劇場公開されたわけですが」

破「松本では一月に小屋にかかったんだけどな。これをGWの最中に劇場にかける、長野市の松竹相生座はエライ!」

―「台詞や音楽は一切無し。見た側の人間が考えろっていうスタンスは良かったです」

破「そういうのをいれちゃうと、NHK教育とか、官公庁が作ったビデオみたいになってしまうからなあ。でも映された映像って、我々が知らなかっただけで、世界中の国、特に先進国という括りの中じゃあ日常なんだろうな」

―「だからですか、ちょっとウツラウツラしてましたね(笑)」

破「昼飯済ませた後だったからだ(笑)」

―「印象に残ったシーンなどは?」

破「ひよこって案外丈夫なんだな、とか牡牛が牝牛にのしかかろうとした瞬間に、横から人間が精液だけ横取りするとかね」

―「人工授精のためですね。で、子牛は帝王切開で、普通の出産にもならない」

破「あのシーンはオスの端くれとして、ちょっとせつなかったなあ」

―「子豚の去勢は女性がしてました。それと牛って、自分が屠られることがわかるんですよね。それまでボーっとしてたのに、突然ジタバタしだすし」

破「まあ、屠蓄シーンがそのまま出てくるせいなのかわからんけど、これをPG-12にした映倫の了見が一番わからんな。魚は切り身の姿で泳いでると思っているガキが増えているっていうからそういう連中にこそ見せなきゃいけないのにな」

―「牛が可哀想とかいう感想を持つ人も多いでしょうけど、牛や豚も、人に食われるから種が保存されるわけです。今更野生に帰れっていう言い方こそ残酷ですもんね。で、帰りに、牛丼屋で、牛カルビ定食を晩御飯にしたわけですが」

破「ああ、このカルビの一切れも、ああいう経路を経て俺の前に来たのかって思ったな(笑)でも、肉に限らず他の白米も味噌汁の味噌も、色んな人の手を経てやって来たわけだ。ちゃんと腹ん中へ納めてやらなきゃいかんですよ」

―「食うつもりがないなら注文するなってことで」

破「船場吉兆あたりで、会社の経費で飲み食いしてる連中は、こういう映画は見ることもないんだろうけど(笑)」

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チャウ・シンチーに撮らせればよかったんじゃねえかっていう気もするんだが(笑)

少林少女 オフィシャルブログ 総本山

―「午前中に支那批判してずいぶん変わり身が早いとか言い出す馬鹿が湧きそうですが(笑)」

破「そう?おれは中共が嫌いなだけで伝統ある支那文化は尊重するべきと考えている。この映画でも柴咲コウよりもキティ・チャンの方が好みだもの(笑)それに俺の普段履きは、カンフーシューズか雪駄だぞ。まあ、このブログを熟読していただけばお分かりだろう(笑)まあ、誰かさんみたいな書き方はやめておくとして、結構楽しめたよ」

―「ネットでは評判が芳しくないみたいですけど」

破「ネットで評論してる気になってる連中の言葉はあてにならない。あれは感想文だもの。感想だったら俺でも書けるっての(笑)でも、不満というか『惜しいなあ』っていう映画なんだよな」

―「元々モモレンジャーやビジンダーで育った世代ですから、闘う女性は大好きなわけで」

破「そういうこと。アクションシーンはなかなかよかったよ。闘う立ち姿がカッコいい女優さんが生まれただけでも、いいんじゃないかな。ただいろんなオマージュいれこもうとして外し気味だったりとかねえ。」

―「ラクロスシーンはどうでしょ?」

破「いいんじゃないの?つうかあのユニフォームは俺的には萌え度が高いんだよな。そういえばあのチーム、特撮出身の女優さんが幾人かいたよな。」

―「少なくとも3人はわかりましたね(笑)」

破「まあ色々と惜しい点はあるけれどキャストの頑張りが見えるのでOKだよ。鳴り物いりの文芸大作で、もっとひでえ映画は沢山あるんだから」

―「故にあのオチは中々難しい」

破「整合性なんてどうでもいいっていうパワーで押し切ってしまえばね。その辺は加減が大変なんだろうね」

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ヘリの爆音が轟く中、犠牲者追悼法要は行われた

St330006 ―「朝からご苦労さんです」

破「起きたのが6時でさ、最初は「お朝事」に続いて行われるっていう話だったんだけど、どうも出発式に合わせるってことを新聞で見たのよ。で、テレビ見りゃ、リレーのコースには五つ星の赤い旗がなびいてたじゃん。これは行かねばならぬと」

―「でも、聖火リレーには全く興味がなかったんじゃなかったでしたっけ?」

破「メーデーでもないのに赤旗ふってる連中見たくねえもん。車ででかけて、途中で飯食って行ったんだけど、境内は静かだったよ。警備と報道は馬鹿みたいにいたけどさ」

―「先週の写真と比べてみると分かりやすいですね。しかしこれだけ雪山獅子旗が目立つ境内は初めてみました。」

破「『FREE TIBET』って描かれたTシャツ姿も一杯いたし。あと黒っぽいスーツできめた若いかっこいい兄ちゃんが、ショルダーバッグから雪山獅子旗を取り出して祈っていたりとか。支那国旗はさすがにどこにもなし!でもうるせえなあと思ったのは、報道ヘリコプターの爆音。読経の際に本当に気になった。」

―「途中からカメラ持ってバタバタと内陣に入ってきたプレスもいましたが、ああいうガサツな感じってなんなんでしょうね。ちょっと不愉快になりましたけど」

破「しかし、読経とともに騒乱で犠牲になった方々の名前が延々と読み上げられていくんだけど、19歳とか22歳とか若い人が多かったのね。ちなみにチベット人だけでなく漢民族の犠牲者も合わせて読み上げられたんだよね。この辺りに触れていないメディアなどもあるから指摘しておくよ。それと感心しちゃったことがあって、内陣って、元々善光寺にお参りする場合、一晩泊まる場所だったから畳敷きなのね。参加者のなかに白人の二人組がいたのが分かったんだけどちゃんと正座してるんだわ。」

―「ほう」

破「もし、当初の予定通りに聖火リレーの出発式が境内だったとしたらどうだったか?手前の主張を通すことだけを考えてる馬鹿共が入り乱れていた可能性がある。赤い旗を振りたい奴等や排他的な主張を街頭宣伝車で叫ぶ連中などでごった返していたら最悪だ。辞退した善光寺の判断は賢明だったと言えるんじゃないかな」

―「そうですね」

破「ゲバラのTシャツ着てたアンチャンもいたよ。まあ、そんなこんなで厳かな法要のあとで、旗振り合戦や警官対抗ジョギングリレーを見に行く気も失せちゃったから帰ろうとしたの」

―「なるほど」

破「だいたい支那人の揉め事なんて、石原が知事になる前の歌舞伎町じゃしょっちゅうだったじゃん。血だらけで倒れてる支那人を何回か見たぞ(笑)で、帰る為に車に乗り込んだら、今日は朝から極めて弱い雨が肌に当たったりしてたんだけど、法要後、つまり聖火リレーが本格的に始まったころに雨粒が大きくなったんだわ。天意があるとすればどういう意味か、敢えてオイラは語らないけどね」

―「ダハハハ(笑)」

破「しかし朝の善光寺なんて高校通学の時に横切ってたころ以来だけど、いいもんだよ。動員かけられてきた人達が気がつくかどうかは知らねえけどな(笑)」

Img_9914 追記

善光寺が放火されると聞き、わざわざ正装でやってきた正義の芸人がいたことを、私は忘れない。ひょっとしたらと思っていたが、やはり来ていたことをネットで知った。

悪ふざけだの売名だのなんだのと「良識派」という名の、口だけで何もしねえ奴等は批判するだろうが、スポンサー枠で走ったくせに、そのスポンサーやらなにやらからいくらギャラ貰っているか知らねえけど、そいつ等が語る上っ面だけの平和だなんだよりはよっぽど筋が通っている。「1クールのレギュラーより一回の伝説」というポリシーに忠実なんだから。

テレビで適当なことを語ってた「オシャベリクソ野郎」なんぞよりよっぽど芸人として正しい。

久しぶりに「チョコボール型宇宙人」も見たかったなあ(笑)

総裁も来たんだろうか?そこがちょっと気になる。

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«これは、「愛国無罪」を叫べばすべて許されると思っている愚かな連中の策謀と見るのが普通だろう